なんば駅6番出口直結の皮膚科

はじめまして、院長の楠山苑子です。
私は研修医時代にお世話になった皮膚科の先生方の影響で皮膚科医の道を選択し、大学病院では、アレルギー性皮膚疾患、水疱症、膠原病、皮膚潰瘍、皮膚悪性腫瘍など様々な疾患の診療に関わり、その後はクリニックで地域の一般皮膚科診療に携わってきました。
皮膚はからだ全体を覆う人体で最大の臓器であり、皮膚症状によって隠れた内科疾患が見つかることもあることから、"皮膚は内臓の鏡"とも言われています。皮膚と爪・毛のことでお困りのことがありましたら、些細な事でもご相談ください。当院で検査治療が難しい症状も、大学病院や基幹病院へ紹介させて頂きますので、ご安心ください。
皮膚の治療は、患者さんご自身による治療(塗り薬や処置など)も多く、診断治療にご納得していただき、治療目標を共有し、患者さんと共に治療していくことが大切だと感じています。
といろ皮膚科クリニックでは、十人十色の患者さんとのコミュニケーションを大切に、おひとりおひとりに寄り添った丁寧な治療を提供し、また受診したいなと思っていただけるようなクリニックを目指したいと考えております。